東條英機って日米開戦を進めたイメージがあったけど（それも事実だけれども）、天皇への忠誠心が篤く、対米開戦が決まったとき戦争を避けたかった天皇に申し訳なく一晩中号泣した。国が設置した総力研究所の模擬内閣の「敗戦」のプレゼンにも東條は出席した。天皇は松岡洋介が嫌いで東條英機はすごく信頼していた。このあたりの知識は恥ずかしいくらい乏しいので、忘れないようにメモ。 読書会は都合悪く参加できなかったけどどんな議論が交わされたのかな・・・