宮崎空港の2Fの「祭のジオラマ」がリニューアルしました。 宮崎は祭が多い県です。神楽だけでも200箇所以上あり全部見ると20年以上かかるそうです。約20年前に紙人形作家の貴島先生と「宮崎の祭り」制作させてもらいました。今回は空港ビルの依頼で祭のジオラマに、新しく古事記の世界「天孫降臨」を表現しました。アマテラスの孫ニニギが天の岩戸開きの時に活躍した神々を連れて高天原から人間の世界に降臨して、美しいコノハナサクヤヒメと出逢う迄を人形作家の岩切映美子先生に創ってもらいました。空港ビルは「夢かぐら」で神楽を、「ステンドグラス」と「ジオラマ」で宮崎を舞台にしている古事記の世界を再現しています。コロナで大変な事になっています、こんな時だからこそ力を蓄え宮崎から発信できればと思っています。
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